bugunku renk メリ色ブログ

旅とトルコと日常と
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やらかしてしまいました

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ドメインの契約延長だけして
サーバーの契約更新をし忘れていました

ずっと書き続けてきたデータが飛びました

ショックで、自分に腹が立ってるところです。
こんな終わり方か〜

アドレスは生きているのでまた新たに更新しようか考え中です。

悲しいー
私のばかーーー
20:35 | - | comments(0) | trackbacks(0)
トルコです
トルコに来ています。
と言ってものんびり過ごしてたらあっという間に時間が過ぎて
明日が出発日です。

来月訪れるつもりでいたのが、いろんな都合で急遽
1週間前に安いチケットを取って訪土。
出発の2-3日前にイスタンブルの雪は聞いてましたが
大雪だそうでフライトはキャンセル。
メール連絡が来て急いでトルコ航空に電話して振り替えてもらいました。
翌日便。

ようやく到着した空港でお気に入りんp膝掛けをなくし、
荷物がなかなか出て来ず、なんかやけに時間がかかりましたが無事
友人たちに会うことができましたー。
ただこの前会えなかったえらびー。
この前は親戚が来ていて今回は風邪で前日点滴をしたとかで
なんともすれ違っています。
避けられているわけではありませんーー。



真冬のトルコは今回が2回目です。
イスタンブルの雪景色は初めてでした。
荷物を運ぶのがしんどいけれど、
やっぱり雪景色はきれい。



歴史地区が世界遺産とあって歴史的建築物がすぐに顔を覗かせます。



今回は高速鉄道THTに乗車。
バスで5時間半くらいの道のりを4時間で行きます。



通った所々で雪景色。
きれいです。



直前まで予定がはっきりしなかったので当日に予約したらビジネスしか空いてなくて
2000円くらいのプラスになってしまいましたが、
まるで飛行機みたいな豪華な旅に〜☆



鉄道の旅はいいですね☆
駅の人混みもまた旅情をかき立てます。



アンカラガル(アンカラ駅)

慌ただしい移動でしたがここからのーんびり休暇です。
23:55 | トルコ | comments(1) | trackbacks(0)
花のある景色★イスタンブル、トルコ


すっかり冬になり、すでに暖かさが恋しくなりました。
暖かさだけじゃなく、多く目にするイチョウや桜の木の葉も落ち少しさみしい冬の景色。
鮮やかに咲く花たちもすっかり少ないので、視覚的にも花も恋しくあります。

こちらの1枚は夏に訪れたイスタンブルでの1枚です。
夏らしい花ですね。
観光の中心地でもあるスルタンアフメット地区の街角でパシャリ。

花はどれも好きですが、鮮やかな色をたたえた大輪の花はやっぱり目を引きます。
旅の景色を、さらに鮮やかにしてくれるので花がある景色は大好きです。
01:52 | 花のある景色 | comments(0) | trackbacks(0)
友人とランチでした
バタバタしていてひーーっさしぶりの更新となりました。

7年くらいのお付き合いの友人ゆっこちゃんとランチでした。
ゆっこちゃんはオシャレで、大人の独身女性ライフをとてもかっこよく過ごしている
そんな素敵な女性です。
今日のお店もゆっこちゃんチョイスにお任せして行ってみると、とーっても素敵なフレンチ♫
ランチはお手頃でおいしかった〜。
私はお酒を飲まないのでなかなか夜やっているような雰囲気のいいお店に出会うことがないので、
さらには気に入ったお店ばかり行ってしまうので開拓できないことが多くって、
こうして色々なお店を知っている友人とご一緒できると素敵なお店に出会えて嬉しいです。
料理もお店の人も雰囲気もとても素敵な、ゆっこちゃんに似合った場所でした。

彼女と会うといつも、すてきだなぁと思うだけじゃなく、なんだか心がきれいになるような
そんな感覚をあたえてくれます。
彼女の性格のよさだからだと思います。
優秀なのにとーっても謙虚で、女性らしいのにおおらかで、常に前を向いて自分を磨いていて
ああ私もこうありたいと思わせてくれる女性なんです。
どの友人のことも尊敬しています。
ゆっこちゃんはその中でも特に尊敬できるひとり。
これからも相手してもらって意識を高く持つことができるような刺激を受けたいと思います。




こちらの写真はイラン、イスファハンでの1枚です。
今日の話の中で、私がイランをお勧めする話をしたので、そこから思い出してチョイス。

イランの中でも長く憧れていたイスファハンの街。
世界の半分とまで言われた大帝国の首都、その中心部に造られたイマーム広場は
このような豪奢な建物の美しさもさることながら水と緑をふんだんにたたえた美しい広場でした。

こちらはそのイマーム広場の中に幾つか散らばる見所の中でも最もシンボル的なモスク
名前もそのままイマームモスクでの写真です。
濃い青とゴールドをメインとする門構えのようなアーチとはまた異なった美しい水色のドーム。
どこを見ても細部まで行き届いた芸術性の高いタイルの模様にため息が出ます。

イランのお勧めはこんな美しい芸術・細工もですが、一番は暖かい人たちの存在です。
23:55 | 日常 | comments(0) | trackbacks(0)
アンカラ観光2 ークズライ
アンカラの中心であるクズライに行きました。
去年に引き続き2回目。
たくさんの人で賑わっていてお店がたくさん。
政治の中心なのでアンカラには各省庁とかがありますがここからすぐの所にもお役所があるようです。
きれいな建物もたくさんあるのですがアジア感の残るちょっとごちゃごちゃした感じが楽しいです。
イスタンブルよりものんびりした空気が流れています。




歩道橋から見ると平日にも関わらずの人ごみ。
さすが首都の中心部。



歩行者天国になっている道もけっこうあって、大道芸を見ることもありました。
こちらは仮装してタンゴを踊っていました。




整備するために足下のコンクリートが取り除かれていて砂になっていました。
それもあってよけいにこの看板でびっしりの建物のごちゃごちゃ感がいかにもアジアに見えました。



さすが首都として造られた街は交通を考えて大きな通りが街の中心を走り、高いビルが並びます。


お気に入りのトルコのブランドのアウトレットがありました。
最後に欲しかったブーツを買えて嬉しかったクズライ散策でした。
23:55 | トルコ | comments(0) | trackbacks(0)
アンカラ観光1 ーアタテュルク廟
今回のトルコ旅は友人メイベの家に滞在&そこを拠点に数都市を廻るののんびりトルコでした。
今メイベは首都アンカラに住んでいて2回目のお邪魔でしたが、前回は数泊お邪魔したときに
観光には出かけなかったので、今回はリクエストをしてご家族と一緒に
アンカラらしいスポットへ出かけて来ました。
トルコ建国の父とも言われる「ムスタファ・ケマル・アタテュルク廟」です。



アタテュルク廟へこの美しく造られた道を行きます。



左右にたくさんのライオンの像が造られているので「ライオンの道」と言われています。



石造りの美しさもさることながら、この手入れの行き届いた左右に連なるバラも美しい〜




ライオンの道を抜けると左手にどーんと表れるアタテュルク廟。
アンカラというと観光地の一番にはここの写真が使われています。



とっても大きいのですがこの廟自体は建物の美しさ以外さほど見応えはありません。
見応えがあるのは併設されたアタテュルク博物館と、戦争博物館でしょうか。
まさに国として取り組んだ一大建築物であったのがうかがえる作りです。



「建国の父」の霊廟ですから当然教育としても大切な場所です。
私が訪れたときにも2つの小学生の団体が遠足に来ていました。
かわいらしかったー。



こちらが建物の中の棺。
本物はこの地下18m(だったっけ)に安置されているそうです。



一通り見て外に出てみると来たときの何倍も人がいました。
なんだろうと見てみると運良く!2時間に1回の警護の兵隊さんの交代式じゃないですか〜。
ツイてます。



白い帽子をかぶってるのが海軍の人で、海軍らしいセーラーカラーの軍服を着ています。
ちょっとわかりにくいのですが濃い緑、カーキ色は陸軍で紺色が空軍の軍服だそうです。
3つある軍全体でこの特別な場所を警備しているそうです。
ここで働いている人はみんな軍隊の人なのでこんないかにも兵隊さんじゃなくても
スーツを着ている人でも軍人さんだそうです。
アンカラは経済歳のイスタンブルに対して政治の中心なので軍人さんの数も多いです。
車で案内してもらっても広くて緑の多い軍人さんの居住区を多く見かけました。
アンカラを車で廻ってイスタンブルとの違いを色々見て感じるのが楽しかったです。
23:55 | トルコ | comments(0) | trackbacks(0)
友人のネパール旅がうらやましかったら自分の旅もあっという間に終わりました。
同僚のなっちゃんが遅めの夏休みで9月にネパールに行っていました。
私はいろんな都合でトルコ旅行が伸び伸びになっていてまだかまだかと
待っていたタイミングだったのでfacebookでupされるなっちゃんの旅の様子が
とてもうらやましく見てました。
そしてようやく自分も旅して帰ってくると、、、長いようでいて本当にあっという間ですね。

私は数年前に親友たかちゃんと、私によくありがちな短い旅をしたネパールです。
休みが取れなかったのでしょうがない短さ、満足はしていますがとても魅力的だったので
休暇としては十分な時間を持って訪れているなっちゃんがうらやましい。

インドにも似た雰囲気でありながら、そこまで強烈じゃなく優しく温和な雰囲気です。
ヒンズーと仏教の混ざり合った独特なネパールはここもまたここでしかなくて
興味深く、居心地の良さからまた行きたい国でもあります。
田舎でのんびりしたら楽しそうです。

南アジアはサリーの鮮やかさの美しさが、原色好きの私にはたまりませんからなお魅力的です。




こちらは今日のネタに合わせてネパールの1枚をチョイス。
カトマンズから同じ世界遺産の盆地内にある山間の美しいチャングナラヤンを訪れました。
あいにくの雨模様でしたが楽しめました。
大雨でもまたそれも旅の思い出。

そのチャングナラヤンからの帰り道、バスからの車窓です。
遠くまで広がったあまりに濃厚な緑の農地には鮮やかな服を着た人たちが仕事に精を出していて、
農業に従事する人間らしい営みに加え色の刺激もあって、印象に残った景観でした。
23:55 | ちょい旅ネタ | comments(0) | trackbacks(0)
トルコから帰ってきました。
トルコ旅行から帰ってきました。
ただいまです。

今回のトルコ、当初は9月中旬に行くつもりが下旬になり、10月の頭からのはずが4日になり、
これで決まりかと思ったら予想外に見積もってもらって2日で、値段がぽーんと
あがってしまったので最終6日出発になりました。
まだかまだかと待っていてようやくの出発は嬉しかったー!

9月はまるっと1ヶ月めばちこことものもらいとつきあわなくてはいけなくて
10/6の出発のときにはほぼ完治していてほっとしました。
それだけじゃなくて出発予定していた4日には高熱が出てしまって出発大丈夫かと
とても心配にもなりましたがこれも治り、ああー6日の出発に伸びてよかったわという結論。
トルコ人いわく「全てのことに意味があるんだよ」
ということで。

のんびりおうちにお邪魔しながらもいろいろなとこへ連れて行っていただいて
色々な友人とも会えた今回のトルコ。
会うことができなかった友人たちもたくさんでしたが、またいつか。
お世話になったみなさまには本当に感謝ばかり。
全部を肯定はしませんが、それでもやっぱりトルコはいいです。
しばらくの時差ぼけが早く治りますように〜




定番の景色を。
イスタンブルのスルタンアフメット地区。
見所の代表格の一つアヤソフィア。
週末ということもあり、観光客と現地の人がたーくさん!
23:55 | トルコ | comments(0) | trackbacks(0)
イスタンブルにて3
モスクをはしごで観光した後はメイベ家族のまた別の親戚へお邪魔しました。
こちらも去年一緒に知り合った親戚で、午前中のお家のお母さんの姉妹のお家。
去年仲良くなったお嫁さんのハンデもいるので楽しみです。

おうちは昼に訪れたエユップ・スルタン・ジャミィの対岸。



訪れたのは4時くらい。
夕方になりかけた頃から夜への景色がとっても!きれいだったんです。
手前の古い使われていないお家の向こうに金閣湾、その先には丘に並ぶ明かりをともした家々。
このiPhoneで撮った写真ではわかりにくいのですがモスクの尖塔もそのシルエットが見えたりして
とても贅沢な景色を楽しみました。



おじゃましたお家も坂に面していて、家の前は急坂。
坂の横の使われていない家を照らすオレンジの明かりがなんとも味わい深く見せてくれました。



食後のデザートもこんなに一盛りの豪華なものをいただきました。
あああああ、たらふくってこんな感じでしょうか。
たらふく状態が何日も続いている贅沢な旅です。
23:55 | トルコ | comments(0) | trackbacks(0)
イスタンブルにて2
今回初めて泊めていただいたメイベの親戚の方のお家です。
去年知り合って、ぜひどうぞと言われた言葉にそのまま甘えて泊めていただいています。
とーーってもすてきなご家族でまた会いたい!と思っていたのでまた会えて嬉しいです。



朝からおうちのお母さんがロクマという揚げドーナツのようなものを作ってくれました。
少しの塩味にふかふか生地の揚げたてごま付きドーナツはかなーーり!おいしいっ!
興味深く見ていると一緒に作業もさせてくれました。



お客さんが多い家らしくおもてなし慣れしているとメイベから聞いていましたが、ほんとに
すてきなおもてなしを受けました。
こちら朝食用によそったメイベのお皿。
テーブルにはきれいに盛られたお皿が並んでいます。



テラスからの景色。
いつの間にか回りはクルド人ばかりになっていて、立ち退きを強要する嫌がらせを受けているそうです。
ほんっとうにすてきな家族で胸が痛みます。

おうちを後にしてちょっと観光。




メイベの家族と一緒なのでトルコ人らしい観光地へ。
こちらは車窓からの城壁の一部。
普通に街にこんなんがあるから歴史の深い土地はなんか、なんていうか、すごいです。



トルコ人らしい観光地、それはエユップ・スルタン・ジャミィです。



15世紀に建てられた歴史的にも宗教的にも由緒正しきモスクで、モスクの周辺のお寺で言うところの
参道がいくつもあり、大きな通りには噴水もあってたくさんのお土産物屋さん(さすが宗教的な
お土産物屋さんも多いです)もあり、レストランカフェもありで、のんびり休日を楽しむのにも
とてもいいところになっています。
モスクの中庭でもお祈りする人がたくさん。
壁一面のタイルも美しい見所あるモスクです。
今回2回目でしたが、また来たいです。
でも自分ではバス探しが難航しそうかも…。
エユップ・スルタン・ジャミィの美しい景色はまたアップしたいと思います。
23:55 | トルコ | comments(0) | trackbacks(0)